セルポットで種まきします。
トウモロコシの種が赤いのは、薬の色なんだそうです。
種の時点で薬がかかっている、というのは驚きました。
うまく収穫出来たら、種を取っておいて、来年からは薬のかかっていない種で育てます。
ヨーロッパなどでは、薬のかかっていない種があるそうですが、日本で流通する種はこれが大半だそうです。

セルに一粒ずつ置いていきます。
セルが小さいので、意外と神経を使います。


電熱線を地中に埋めたビニールハウスの中に、電熱線の上側にトンネルを作って、セルポットを配置します。
芽が出るまでは暗くしておいたほうがいいので、目隠しと保温を兼ねて、毛布で覆います。

サーモ設定温度は28℃
2~3日で芽が出る予定です。
コメント