目次
肥料入れ
成長を促すために、肥料を入れます。
使用する肥料は 油かす と スミカ です。
肥料に関する情報は こちら
まずは、肥料を入れる溝を作ります。スコップで苺と苺の間に溝を作ります。
この時、根を傷つけないように注意です。

植えるときに等間隔できちんと測りながら作業しているので、まっすぐ溝を作ることができます。
面倒でも、一つ一つ、丁寧にすることで、後工程で楽できるんですね。
早速、肥料を入れていきます。
スミカ・・・少量。やった感覚でいうと、1cmに一粒くらい
油かす・・・しっかり。1mmくらいの厚さになるように。
※油かすは多めに入っても大丈夫らしいので、ザックリで大丈夫。
肥料が入ったら、土を被せていきます。
全部の作業が終わったら、水やりします。
黒マルチシートを張る
肥料もしっかり入れたので、黒マルチシートを畝の両サイドに張っていきます。
これは、乾燥を防ぎ、保湿性を高めること・肥料が流れてしまわないことが目的です。
よく見かけるのは、畝ごと黒いシートで覆ってしまって、生え際だけ穴を開けているものですが、
ここではそこまで過保護ではないそうで、両サイドだけ覆います。
後々、肥料や水やりもこちらの方が簡単にできますね。

作業時間
2.5時間/2人
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